おもしろい話

   篆刻にまつわる、おもしろい話
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長い間、篆刻をやっていますと、いろんな問題や課題などにぶつかります。
それらの中から、おもしろそうな話をピックアップして掲載していきます。  

項   目 内         容
年賀状の落款印

 一日で22名分の印、彫りました。

2011−11
 近所にある、地域のコミュニティーハウスで3ヶ月コースの「小筆を学ぼう」という企画に、書道_花が
講師として参加しました。

この企画は最終的に、年賀はがきを書くということでしたので、参加した22名分の印をプレゼント
するために、11/3(祭日)に一気に彫りました。

彫った作品は以下です。このように並べてみると、壮観な気がします。



全て、白文ですが、これで今年の年賀状はバッチリでしょう!!
  落款印の改造

木彫りの落款印をスリムに改造しました。

2011−9
 知り合いの書道家より昔、鎌倉で木彫りの落款印を作ってもらったのだけれど、印面が濃くて使いにくいとの相談を受けました。

印面を見ると、確かに余白が少なく、押印すると暗く感じました。
そこで、印の字体をスリムにしたらとの提案をし、その作業を請け負いました。
この木の材質は判りませんが、すごく硬くて刀では歯が立ちませんでした。
そこで、今回は「ルーター」という主に彫金で使用するドリルのような品物を使って作業しました。

      
            ルータ                    木彫りの印


できあがった、印面の比較はこちら。

        

             Before                      After

いかがですか、すっきりしましたね!!


鶏血石の真贋


鶏血石(けいけつせき)の詳細は
検索サイトから「鶏血石」で検索
してください。

2009−5
知人から昔、中国で買った2本の「鶏血石」が偽物かどうか調べて欲しいとの依頼がありました。

真贋は切断するのが一番確かですので、依頼者の了解の元、実施しました。

2つの鶏血石の切断結果は以下の通りで、1本が偽物で1本が本物でした。


        その1「偽物」



結論:切断したときの切り粉と切断面が白いので、偽物と思われる。

   幸い、鉛などは使用されていなかった。



       その2「本物」



          
                            クローズアップ写真

結論:切断したときの切り粉に赤が見られるので本物と思われる。

切断面にも赤が見られる。



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